意識と年齢。
先日、
ものすっごく久しぶりに梅田(=大都会)の百貨店へ行ってきたんです。
先日って言ってももう、10月末あたりの話。
久しぶりに訪れた都会の百貨店はそりゃもうキランキランで。
地元にある百貨店の100倍くらいキランキランしてて。
ちょっとドキドキしましたよ。
数年前までこのキランキラン界隈で働いていたことが夢か幻か!!!
って思うくらいまぶしくて、
なんか。
こんなしょぼくれた女が入ってすみません。
みたいな。
そんなしょぼくれ女も、35歳になりました。
正確に言うと、35歳と1ケ月半。
なぜろうそくが5本なのか。
当日は全く疑問にも思わず受け入れていましたが、
35歳の“5”なのか。
たまたまもらったろうそくが5本だったのか。
今になってちょっと気になってきたけれど、
真相は家長とケーキ屋さんのみぞ知る。
(まあ、99.9%後者でしょう。)
35歳。
四捨五入したら40歳です。
アラフォーってやつです。
思えば20代のとき、
24歳から25歳へのステップアップ時は結構抵抗があったし、
29歳から30歳へのステップアップ時も、
ついに30代きたぜーーーーーーーー!!なんてオオゴト感があったし、
5歳の節目って割と大きなものを乗り越える感があったんですが、
今回34歳から35歳へステップアップは一転、
え?私まだ35歳なの???
っていう衝撃とともに迎えました。
なぜなら私、
家長が40歳になった昨年あたりから、
自分も一緒に40代に突入した気分になっちゃているふしアリ。
40代とまではいかないまでも、
38歳とか39歳とか。そんな気分。
だから改めて、「自分は35歳なのよ」って自覚したときのお得感ったらそりゃもう。
え??35歳なの???40歳までまだ5年あるの????
ひゃっほーーーーーーーーーい。
ってなもんです。
でも喜んでばっかりいられないもんで、
同時に、
自分の意識がすんごい老け込んでいる
ことにも気づいちゃいました。
意識が老け込む=内面が老け込む=外見にも滲み出る=実年齢よりも老けて見られる
もともと童顔な私は、
これまで割と実年齢より若く見られることが多かったんですが、
最近めっきりナシ!!!
思いっきり実年齢バレ!!!
なんなら相手が気を遣って2~3歳下に見積もってくれてる可能性ありと考えると、
実は37~8歳に見えているかもしれないっていう恐ろしい現実!!!
やばいですよこれは。
都会のキランキランに臆している場合じゃないですよ。
老け込んじゃってしょぼくれちゃって、
退化一直線!!
ああおそろしや!!!
と、
いうわけで突然ですが、
今後は意識改め、
自分は32歳だって思いこみながら生きてみようと思います。
さすがに29歳とかまでいっちゃうと、
実年齢とのギャップが大きすぎてフォローしきれず変な方向いっちゃいそうなんでね。
3歳下くらいが妥当ではなかろうか。
という考察の元。
意識の若返り作戦スタートです。
+
+
32歳の新生くりぼも、どうぞよろしく!!
今日もお付き合いありがとうございました(^^♪
▼下のバナーをひと押し応援よろしくお願いします!!!